グローバル・ニュース 2009年7月号(4)
JACBが「QMSの有効性を考える」報告書を公表
JACB(審査登録機関協議会)が6月12日、「QMSの有効性を考える」と題する報告書を公表した。
報告書では、ISO 9001:2008の序文でプロセスアプロー
チの説明に加えられた「期待される成果」と、IAFの
「Expected outcomes」の考え方に基づき、「期待される
成果」の形としての製品適合性と、それを生むべくして
生むQMS が存在しているかをISO 9001という規格を
基準として確認することがQMSの規格適合性の審査で
あり、これにより製品の顧客要求事項への適合性確保を
大目的とし、そのための規格各要求記述にある直接目的
を実現する要求事項を審査するというプロセスアプロー
チの意識が明確になるはずであると結論付けている。
報告書は
http://www.jacb.jp/
で公開している。
<グローバル・ニュース 2009年7月号掲載>

