グローバル・ニュース 2009年10月号(9)

グローバル・ニュース 2009年10月号(9)

JABとJIPDECが協力協定を締結

2009年7月1日、(財)日本適合性認定協会(JAB)と(財)日本情報処理開発協会(JIPDEC)は、マネジメントシステム第三者適合性評価制度に関する協力協定を締結したことを発表した。

その協定締結に至った趣旨と、発表された内容は以下のとおり。

1. 協力協定の趣旨


マネジメントシステム第三者適合性評価制度に関してJABとJIPDECは、わが国の認定機関としてそれぞれの専門性を活かした活動を展開しています。

昨年7月、両者は、事業継続マネジメントシステム(BCMS)認証制度に関する協力のあり方を検討することとし、協議を開始しましたが、その後、BCMSに限らずマネジメントシステム認定・認証制度の全体的な運営改善のため、両者で新たな協力関係を構築することが必要との認識に至りました。

このため、さらに両者間の協力を深め、国際的に整合性を保った認定機関として果たすべき役割を認識するとともに、認証機関及びエンドユーザー等の制度関係者に混乱を与えないような制度運営を目指すため、本協力協定を締結することと致しました。

2. 協力協定の内容


マネジメントシステム第三者適合性評価制度の運営において、お互いの実績を尊重しつつ、次の事項について検討し、可能な協力を行います。

(1)認定基準・規制等の共通化
(2)認証の信頼性ガイドライン対応アクションプランの共 同実施
(3)認定審査員教育の共同実施
(4)認定における審査の協力関係の構築
(5)BCMS認定・認証制度の在り方と相互の協力関係
(6)その他

<グローバル・ニュース 2009年10月号掲載>

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