グローバル・ニュース 2010年1月号(6)

グローバル・ニュース 2010年1月号(6)

環境省、「エコアクション21 ガイドライン2009年版」と改題し改訂版を発行!

環境省は、2004年に「エコアクション21 2004年版環境経営システム・環境活動レポートガイド」を策定していたが、今般の経済活動における環境配慮の重要性がますます高まっていることを受けて、よりわかりやすく、より質の高いエコアクション21及びガイドラインとするため2009年11月に改訂版「エコアクション21 ガイドライン2009年版」として発行した。

なお、2009年10月末時点の現行版で認証取得した事業者件数は4,084件となっている。

今回の改訂版の主要なポイントを記すと以下のような内容となる。

(1)環境マネジメントシステムの要求事項として、「(段階的に取り組むにせよ最終的に)全組織・全取組みを対象とすべ
  きこと」を明確化

(2)必ず把握すべき環境負荷項目として、「化学物質使用量(化学物質を取り扱う事業者の場合)」、「グリーン購入」、「自
  らが生産・販売・提供する製品及びサービスに関する環境配慮」の3項目を追加

(3)環境活動レポートに記載すべき内容をより充実させ、かつわかりやすくするため、5項目(組織概要、対象範囲、環境
  活動計画における次年度の取組み内容、環境関連法規等の遵守状況の確認及び評価の結果、代表者による全体評
  価と見直し)を環境活動レポートの要求事項として追加

この改訂内容の説明会を全国9箇所で開催する予定だが、2010年1月~3月に開催する札幌、仙台、広島、高松、福岡、熊本については現在調整中(決定次第 http://www.ea21.jp/what/guideline2009.html に掲載予定)である。

なお「エコアクション21 ガイドライン2009年版」の本文については、環境省のHP( http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=11852 )を参照のこと。

<グローバル・ニュース 2010年1月号掲載>

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